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2020年08月16日えるだー農園
ここんとこ、すごくのほほんとした平和過ぎる日常ですっかりブログネタがなくなるという、とっても嬉しい状態です(笑)
でも何か書かなきゃと思い、思い出してみると、そー言えばあったえるだー農園!!!
今年の春頃から、地域の方の使っておられない畑スペースをお借りして農作物を育てております♪
出雲は田舎です。都会から見れば本当信じられないくらい田舎です。電車走ってないです・・・1時間に一本くらい走っているあれは電車ではなく汽車だそうです(笑)
けど、そんな田舎でも駅近になるとやっぱり畑とか少なくて、今までやりたくても出来なかったんですよね(´;ω;`)
他の小規模多機能型居宅介護の皆様は、ドア開けたら一面畑みたいなところもあるので地域機能を活かしてって感じでもともとやられているのですが、市内の小規模多機能の中で一番都会に建っているえるだーは(いや、本当どんぐりの背比べなんですけど笑)なかなか出来ませんでした!
ようやくスタート出来て、メンバーさん方と一緒に収穫と調理を楽しんでいます♪
今はちょっと災害レベルの暑さなので、災害が来ても生き残りそうなじーちゃんばーちゃんと一緒にしか行けてないですが(嘘です・ちゃんと水分補給してもらったり短時間にしてます笑)、暑さが落ち着いたらもっと色んなものも植えたいです♪
冬は絶対白菜は植える!!そして鍋!!!
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2020年06月27日世間に反して・・・
【自粛解除】
今更ですが、19日全ての自粛要請が介助されました。観光業や飲食店の方々には大変嬉しい話題でしたね。
が、素直に手放しでは喜べない人達がいます。それがえるだー。
現状島根県では所謂コロナ封じに成功していたわけですが、人の流れや観光客の往来が始まるとこれが再びぶり返してしまう可能性が非常に高いです。
そんなわけで世の中の動きには反しているものの、大変心苦しいですが、えるだーでは【あの自粛が無駄にならないように】引き続き、御家族やメンバーさん、職員の動向に対して【お願い】をすることにしました。
特に職員の動向に関してはやりすぎなように見えるかも知れませんが、えるだーには乳児を抱える親もいます。
『子供は感染しても重篤化しない』という根拠のない話もありますが、この治療薬やワクチンのないウイルスに対して、アビガン等を服薬して副作用や将来的な後遺症が出ない可能性がゼロだと誰にも言えません。
高齢者も同じ事です。その家族も同じです。その家族の友人や日々関わりある方も同じです。
そういった観点からも今この時だけは【自分が感染しない対策】が必要だとの結論に至りました。
更にこの対応は、えるだーをご利用のメンバーさんの現状のサービスに支障をきたさないための対応です。
来年笑って『あの時は大変だった』と言えるように。
以下新しい取り決めです↓↓↓
出雲から県外に出られる場合について
【14日以内に新規の感染が確認された地域への移動】
引き続き不要不急の自粛をお願いします。不要不急でない場合のやむを得ない場合については、最低2週間通い・泊まりのご利用はお断りし、最低限の訪問対応のみとさせていただきます。
【14日以上新規感染者の出ていない地域への移動】
特に制限はありませんが、新しい生活様式と国の観光ガイドラインに沿って、感染予防に徹していただきたいと思います。
県外から出雲に帰られる場合について
【14日以内に新規感染者が確認された県にお住まいの御家族様】
不要不急であれば自粛をお願いいたします。そうでない場合最低2週間通い・泊まりのご利用はお断りし、最低限の訪問対応のみとさせていただきます。
【14日以上新規感染者が出ていない県にお住まいの御家族様】
特に制限はありませんが、感染症対策を徹底していただければと思います。ただし、毎朝職員が最初の関わりを持つまでに、必ず御家族も含めた検温・体調に関してご報告をお願いいたします。
可能な限り公共交通機関を使わない帰省にご協力願います。
【家族介護のために帰省される場合】
介護のために帰省されている期間は、特別な事情がない限りサービスの提供を行いません。【その他特別な事情がある場合の帰省について】
個別にご相談ください。
職員の動向について
【職員の県外への移動】※うちのスタッフは自主的に実践してくれていて助かります。
・基本的に不要不急の往来禁止を継続します。
・冠婚葬祭等のやむを得ない事情の際でも中国地方に限って移動を認めます。仮にそれ以外の地域への移動(中国地方でも新規感染者が出た場合はこの限りではなく)、帰雲後2週間の自宅待機を命じます。
・接客を伴う夜の飲食店への立ち入りを禁止します。
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2020年05月19日運営推進会議
本来なら今日は運営推進会議の日。
事業者が主催して、地域の方や有識者が集まって抱え込みの防止やケアの質の向上を目指すこの会。
出雲市が管理するサービスについては、二か月に1度の開催が義務付けられています。
しかし、出雲市内で新型コロナウイルスの感染者が出たことを受け、出雲市内の運営推進会議はしばらく書面会議として行うよう出雲市から通達がありました。
書面会議なので、実際に集まって顔を見てお話をする訳ではなく、全て文章で行う事になります。そして委員の皆さんからそれぞれコメントをもらえと。
その文章がね・・・
作るのめちゃくちゃ大変なんです(´;ω;`)
本来は資料を見ながら皆さんに口頭や図を使って説明するのですが、その喋る言葉を文章にしなければならず・・・。
しかも文章って書き方間違えちゃうと聞き手に誤解招いちゃうこともありますよね(´;ω;`)
だから結構細心の注意を払って書いたんですけど、最初何も考えずに文字打ってたら、30Pくらいのものすごい量になってしまい(´;ω;`)
要約して、しまくって、ようやく16ページに収まりました・・・
普段はね、
次第を入れても、
なんと、
5Pくらいなんですよね(笑)
もう少し文章が上手くなりたいなと思う今日この頃・・・。
しかし、国は所謂事務ごとを省略或いは簡略化しようとしているこの流れで、なぜ仕事が増えるようになるのか。
国は運営推進会議については柔軟な対応が可能として保険者(出雲の場合は出雲市役所)に裁量を任せているので、多分会議についてはコロナ禍の状況に於いては開催しなくても良いという判断を下している行政もあると思います(いや、知らんのですけど)。
出雲市は開催しなさいと。
気持ちは分かりますよ。本来やらなければならない事をこの時期限定で中止にしてしまうと、所謂抱え込みや不正を働く事業者も出てくるかも知れないし。監督責任として『やりなさい』っていう気持ちは分かるし。
だからこそやり方(手段)については考えて欲しいなぁと思う今日この頃。
本当はね、こういう会議はそれこそZOOMとかでWeb会議でやれば良いと思うんです。めっちゃ楽ですし。
でも運営推進委員の方には高齢の方や、スマホじゃない方も、家にネット環境がない方も多い。
というかまず行政がWeb会議に対応していない。推進委員の方々の家に伺ってタブレット置いたり、使い方を説明したりしてなんとか開催出来たとしても、参加義務のある行政がそれに対応していない。
そりゃ介護現場の負担は増えるわけです。
なんなら特別給付金然り、行政の人達も負担が増えてお互いに首を絞め合っている状況なのにセキュリティの問題とか色々あって、システムが導入出来ない。
行政の方々も多分『こうしたらもっと楽なのになぁ』と思っているはずですが・・・思ってても出来なくて負担が増える。
本当に行政批判とかではなく、内情もある程度分かるだけに、なんか変な話です。
誰が悪い訳でもなく、一択でコロナが悪いんですけど。
コレラ・スペイン風邪とか、世界中で疫病が蔓延した後、人々の生活様式は大きな変化を遂げてきました。
というか既にリモート出社とか9月入学とか、ものすごく大きく変化しつつあるので、今の世の中行政も民間も法律も『柔軟で』『スピードのある』対応をしていかないといかないといけんのんじゃないのかなぁと思いましたよね。
メンバーさんの心の中に巣くうアマビエ達。
〇〇〇マスク届かねぇなぁ・・・。
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2020年05月08日なんてことないえるだーの日常
今日はとっても天気が良かったので
外でお茶飲んで
外でご飯食べて
プランターでゴーヤと韮植えて
赤ちゃんが来て
車洗って
みんな楽しそうだった。
なんてことないえるだーの日常です♪
でもこのなんのへんてつもない普通が一番の幸せ♪
写真掲載オッケーな利用者さんが増えて欲しいなぁと思うこの頃・・・
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2020年04月02日持つべきは友ですね!
先日群馬県に住む大学時代の友人から「介護施設はマスクとか消毒液とかなくて大変でしょ」って連絡があって、次亜塩素水10Lを寄付してくれました!!
うわーーーーー!!本気で助かるコレ!!!
消毒液とかなくなったら最悪ハイターから作るか、ウォッカとか純度の高いお酒で消毒するしかないかなぁと思ってたのでとても嬉しかったです!!
持つべきものは友ですね♡
大切に使わせていただきます♪
さぁ、えるだーの前の川沿いには桜が咲き誇っております!
今八分咲きといったところでしょうか?
本当この時ばかりはここに事業所あってよかったなって思います(笑)
メンバーさんと散歩しながらお茶したりね~♪