【自粛解除】

 

今更ですが、19日全ての自粛要請が介助されました。観光業や飲食店の方々には大変嬉しい話題でしたね。

 

が、素直に手放しでは喜べない人達がいます。それがえるだー。

 

 

現状島根県では所謂コロナ封じに成功していたわけですが、人の流れや観光客の往来が始まるとこれが再びぶり返してしまう可能性が非常に高いです。

 

そんなわけで世の中の動きには反しているものの、大変心苦しいですが、えるだーでは【あの自粛が無駄にならないように】引き続き、御家族やメンバーさん、職員の動向に対して【お願い】をすることにしました。

 

特に職員の動向に関してはやりすぎなように見えるかも知れませんが、えるだーには乳児を抱える親もいます。

 

『子供は感染しても重篤化しない』という根拠のない話もありますが、この治療薬やワクチンのないウイルスに対して、アビガン等を服薬して副作用や将来的な後遺症が出ない可能性がゼロだと誰にも言えません。

 

高齢者も同じ事です。その家族も同じです。その家族の友人や日々関わりある方も同じです。

 

そういった観点からも今この時だけは【自分が感染しない対策】が必要だとの結論に至りました。

 

更にこの対応は、えるだーをご利用のメンバーさんの現状のサービスに支障をきたさないための対応です。

来年笑って『あの時は大変だった』と言えるように。

 

 

 

 

以下新しい取り決めです↓↓↓

 

出雲から県外に出られる場合について

【14日以内に新規の感染が確認された地域への移動】

引き続き不要不急の自粛をお願いします。不要不急でない場合のやむを得ない場合については、最低2週間通い・泊まりのご利用はお断りし、最低限の訪問対応のみとさせていただきます。

 

【14日以上新規感染者の出ていない地域への移動】

特に制限はありませんが、新しい生活様式と国の観光ガイドラインに沿って、感染予防に徹していただきたいと思います。

 

 

県外から出雲に帰られる場合について

【14日以内に新規感染者が確認された県にお住まいの御家族様】

不要不急であれば自粛をお願いいたします。そうでない場合最低2週間通い・泊まりのご利用はお断りし、最低限の訪問対応のみとさせていただきます。

 

 

【14日以上新規感染者が出ていない県にお住まいの御家族様】

特に制限はありませんが、感染症対策を徹底していただければと思います。ただし、毎朝職員が最初の関わりを持つまでに、必ず御家族も含めた検温・体調に関してご報告をお願いいたします。

可能な限り公共交通機関を使わない帰省にご協力願います。

 

【家族介護のために帰省される場合】
介護のために帰省されている期間は、特別な事情がない限りサービスの提供を行いません。

 

 

【その他特別な事情がある場合の帰省について】

個別にご相談ください。

 

 

職員の動向について

【職員の県外への移動】※うちのスタッフは自主的に実践してくれていて助かります。

・基本的に不要不急の往来禁止を継続します。

 

・冠婚葬祭等のやむを得ない事情の際でも中国地方に限って移動を認めます。仮にそれ以外の地域への移動(中国地方でも新規感染者が出た場合はこの限りではなく)、帰雲後2週間の自宅待機を命じます。

 

・接客を伴う夜の飲食店への立ち入りを禁止します。