住み慣れた地域での生活

花植作業多くの方は住み慣れた自宅での生活を望んでおられると思います。

しかし、身体的な理由や認知症、ご家族との関係によりご自宅での生活が難しい方もいらっしゃると思います。

えるだーでは少しずつ課題をクリアしながら、自宅で暮らしたいという思いを形にするべく、全力で応援します。

 

好きなことをしている時の顔がその人らしさ

ピース誰だって「らしさ」を持っています。要介護状態になっても認知症になっても、その人がこれまで生きてきた「らしさ」は変わりません。

 

要介護状態になるとそのらしさは周囲の環境とともに失われていく傾向になりやすくなります。

その人の「らしさ=尊厳」を大事にしながら、気持ちに寄り添いながらケアを行っていきます。

 

より良い人間関係

花畑ケアはお互いの信頼関係がないと成り立ちません。

ただ一律に身体介護を行うのではただの作業に成り下がってしまい、お互いにメリットがありません。

しっかりとコミュニケーションを重ね、お互いの信頼関係を構築します。

ご本人とご家族とそしてえるだーと、お互いが信頼出来てなんでも話し合える関係を目指し、心と心の通じあったケアを目指します。

 

本人主体の当たり前のケア

レク中誰しも介護を受けたくて受けているわけではありません。

だからこそ本人の望まない形で提供されるケアはご本人の心を傷つけてしまいます。
ご家族の希望ばかり聞いてしまうのでは、誰のための介護か分からなくなってしまいます。
本人が我慢してストレスを抱えながら受けるケアは、やがてBPSDという難しい症状となって現れ、余計に在宅生活を難しくしてしまいます。

常にご本人の目線に立ち、尊厳を保ちながら、ご本人・ご家族にとって最善のケアを組み立てていきます。

 

えるだーは常に『当たり前のケア』が出来るケアと職場環境を実践します。